享徳の津波

共同通信ニュース用語解説 「享徳の津波」の解説

享徳の津波

1454年12月12日(享徳3年11月23日)夜に地震があり、その後に東北太平洋岸を襲ったとされる津波青森福島沿岸一部を襲い、内陸まで浸水した可能性がある。震源は不明だが、2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のように日本海溝で起きたと考えられている。内閣府によると、宮城県仙台平野などで見つかった津波の痕跡から、地震の規模はマグニチュード8・4以上と推定される。

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