伊勢神御衣祭(読み)いせかんみそのまつり

精選版 日本国語大辞典 「伊勢神御衣祭」の意味・読み・例文・類語

いせ‐かんみそのまつり【伊勢神御衣祭】

  1. 〘 名詞 〙 毎年衣がえの季節に、朝廷から伊勢の皇大神宮に、絹布の和妙(にぎたえ)と麻布の荒妙(あらたえ)とを奉納する祭礼。昔は陰暦四月と九月の一四日に行なわれた。現在は五月と一〇月の一四日に行なわれる。御衣祭(みそのまつり)。神衣祭(かんそまつり)。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「伊勢神衣祭 十四日 麻績(をみ)の連(むらじ)といふ氏人、麻をうみて敷和(うつはた)の衣を織て神明に奉るを神(かん)みその祭とは申也」(出典:公事根源(1422頃)六)

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