デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤小左衛門」の解説
伊藤小左衛門(5代) いとう-こざえもん
文政元年12月18日生まれ。伊勢(いせ)室山村(三重県四日市市)で家業の味噌(みそ)・醤油(しょうゆ)醸造業をいとなみ,のち酒造業に進出。茶,生糸の将来性に着眼,茶の輸出に成功。明治7年動力機械による製糸工場を創設した。明治12年5月21日死去。62歳。名は尚長。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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