デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤小左衛門」の解説
伊藤小左衛門(5代) いとう-こざえもん
文政元年12月18日生まれ。伊勢(いせ)室山村(三重県四日市市)で家業の味噌(みそ)・醤油(しょうゆ)醸造業をいとなみ,のち酒造業に進出。茶,生糸の将来性に着眼,茶の輸出に成功。明治7年動力機械による製糸工場を創設した。明治12年5月21日死去。62歳。名は尚長。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...