デジタル大辞泉
「着眼」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ちゃく‐がん【着眼】
- 〘 名詞 〙 ふつうの人が気がつかないような点に目をつけること。目のつけ所。目のつけかた。気のくばりかた。着目。
- [初出の実例]「此詩着眼て見るべし。みだりに抹過すべからず」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)
- 「君の着眼、黒髯人に在らば則ち僕の甥なり」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一七)
- [その他の文献]〔蘇軾‐秦少游夢発殯詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「着眼」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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