デジタル大辞泉
「供する」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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きょう‐・する【供】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]きょう・す 〘 他動詞 サ行変 〙 - ① そなえる。ささげる。たてまつる。きょうず。
- [初出の実例]「栄好があたる所の日食、四分也。一分を三宝に供し、一分をば八旬の母にあて、一分を童子にあてたりき」(出典:九冊本宝物集(1179頃)六)
- ② さし出す。提供する。きょうず。
- [初出の実例]「彼女は筍飯を製へて、飢へて倒れんとする僕等に供するのである」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)
- ③ 用に立つように整える。役立てる。用いる。きょうず。
- [初出の実例]「世利を不レ貪、山菓を取りて、朝夕供せらるるぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)三)
- 「この機器未だ実用に供するに足らず」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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