信州新町[町](読み)しんしゅうしんまち

百科事典マイペディアの解説

信州新町[町]【しんしゅうしんまち】

長野県北部,上水内(かみみのち)郡の旧町。犀(さい)川中流部にあり,長野市の西に接する。果樹・野菜栽培,養蚕が行われる。中心の新町は鉄道開通前の犀川舟運の要地。国道19号線が通じる。長野市への通勤者も多い。2010年1月上水内郡中条村と長野市へ編入。70.73km2。5535人(2005)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しんしゅうしんまち【信州新町[町]】

長野県北部,上水内(かみみのち)郡の町。人口6596(1995)。筑摩山地にあって,犀(さい)川沿岸に低地がみられるほかは山林・原野が広い面積を占める。中心集落の新町は江戸時代には松本と結ぶ犀川通船の起点であり,物資の集散地としてにぎわい,2・6・9の日の九斎市が開かれていた。山間傾斜地を利用した農業が主産業で,養蚕,酪農,果樹栽培が盛ん。犀川に並行して国道19号線が走り,隣接する長野市への通勤者が多いが,近年は精密機械,弱電,繊維を中心に工場の進出が目立つ。

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