倉敷民芸館(読み)くらしきみんげいかん

百科事典マイペディア 「倉敷民芸館」の意味・わかりやすい解説

倉敷民芸館【くらしきみんげいかん】

岡山県民芸協会の事業一つとして1948年倉敷設立古今東西民芸品展示する。→民芸
→関連項目倉敷[市]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「倉敷民芸館」の意味・わかりやすい解説

倉敷民芸館
くらしきみんげいかん

倉敷市中央にある民芸品の美術館。倉敷民芸協会 (1946創立) の事業の一環として,1948年 11月開館。国内だけでなく東洋西洋の民芸品を広く収集し,陶磁器,漆器,金工品,木竹工芸品などあらゆる分野にわたり網羅的に陳列している。建物,展示の意図ともに倉敷の蔵造り民家群とよく調和している。収蔵作品数約1万点。

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日本の美術館・博物館INDEX 「倉敷民芸館」の解説

くらしきみんげいかん 【倉敷民藝館】

岡山県倉敷市にある工芸館。昭和23年(1948)創立。陶磁器・染織品など世界の民芸品を展示する。建物は江戸時代末期の米蔵利用
URLhttp://kurashiki-mingeikan.com/
住所:〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
電話:086-422-1637

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