日本歴史地名大系 「内房村」の解説
内房村
うつぶさむら
〔中世〕
中世は
天文二一年(一五五二)四月一七日今川義元は先年の乱における奔走、とくに富士川舟運における功労を賞し森彦左衛門尉に「内房郷橋上村」内の棟別一四間并四分一・押立ほかの諸役を免除し(「今川義元判物」森秀夫氏所蔵文書)、永禄九年(一五六六)四月二七日、今川氏真も彦左衛門尉に同様の諸役を免除している(「今川氏真判物」同文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世は
天文二一年(一五五二)四月一七日今川義元は先年の乱における奔走、とくに富士川舟運における功労を賞し森彦左衛門尉に「内房郷橋上村」内の棟別一四間并四分一・押立ほかの諸役を免除し(「今川義元判物」森秀夫氏所蔵文書)、永禄九年(一五六六)四月二七日、今川氏真も彦左衛門尉に同様の諸役を免除している(「今川氏真判物」同文書)。
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