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利息債権 りそくさいけん Zinsobligation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

利息債権
りそくさいけん
Zinsobligation

利息の支払いを目的とする債権。元本に対して定期に一定の利息を生じる「基本権としての利息債権」 (基本債権) と,これに基づいてすでに弁済期の到来した各期の利息を目的とする「支分権としての利息債権」とに区分される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

りそく‐さいけん【利息債権】

利息の支払いを目的とする債権

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

りそくさいけん【利息債権】

利息の支払いを内容とする債権。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

利息債権
りそくさいけん

利息の給付を目的とする債権であり、元本の給付を目的とする元本債権に対するものである。利息は、消費貸借消費寄託などの契約に基づいて発生するが(約定利息)、法律上当然に生ずる場合もある(法定利息)。利息債権は元本債権の存在を前提とし、これに従属する。もっとも、元本に対して定期に利息を生じさせることを目的とする基本権としての利息債権と、これに基づいて具体的に各弁済期に生じた支分権としての利息債権とは区別される。すなわち、前者は、つねに元本債権に対して付従性を有し、元本債権が存在しなければ利息債権もありえず、元本債権が移転すれば、当然にこれも移転する。これに対して後者は、すでに弁済期に達していれば、元本債権が弁済や時効などにより消滅しても当然に消滅することなく、また、元本債権が譲渡されても、当然には移転しない。[竹内俊雄]

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