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北斗市 ほくと

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北斗〔市〕
ほくと

北海道南西部,渡島半島南部にある市。函館湾に面する。 2006年上磯町と大野町が合体し市制。大部分を山林が占め,函館湾沿いに発展。安政2 (1855) 年に松前藩戸切地陣屋 (へきりちじんや) が置かれた。 1890年峩朗鉱山の豊富な石灰岩万太郎沢のドロマイトを原料としてセメント工場が創設され,その後石油精製所などの工場が立地。沿海では定置網漁業が行なわれるほか,ホッキガイを特産。南東部は函館平野農業地域で,道南の穀倉地帯北海道の水田発祥の地といわれ,記念碑がある。米作を中心に野菜の施設栽培や果樹栽培,酪農や畜産も行なわれる。戸切地陣屋跡,茂別館跡 (もべつたてあと) は国の史跡。縄文期の茂辺地遺跡から出土した人形装飾異形注口土器は国の重要文化財に指定されている。日本で最初の男子トラピスト修道院,および七重浜に海水浴場がある。海岸沿いに JR津軽海峡線,国道 228号線が通り,北東部に JR函館本線,北部を国道 227号線が通る。面積 397.44km2。人口 4万6390(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

ほくと‐し【北斗市】

北斗

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