コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

印旛沼干拓 いんばぬまかんたく

1件 の用語解説(印旛沼干拓の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

印旛沼干拓
いんばぬまかんたく

印旛沼は利根川下流の沼で,洪水期に冠水の害が頻発するため,江戸幕府は享保9 (1724) 年,天明5 (58) 年,天保 14 (1843) 年と3度干拓を計画。天保のそれは老中水野忠邦により天保の改革の一環として着手されたが難航,水野の失脚により中止,失敗に帰した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の印旛沼干拓の言及

【印旛沼】より

…周縁には国の重要文化財の寺院が多く,佐倉惣五郎の伝説にちなむ甚兵衛渡しもあり,県立印旛手賀自然公園に含まれるが,かつての面影はすでにない。【菊地 利夫】
[近世の印旛沼干拓]
 江戸時代には,干拓,治水,水運の利益を得るため,沼の西端平戸村から検見川村まで延長約17kmの掘割を掘り,沼の水を江戸湾に落とそうとする工事が3回行われた。第1回目は,1724年(享保9)に平戸村の染谷源右衛門が幕府に出願したことから始まる。…

※「印旛沼干拓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

印旛沼干拓の関連キーワード印旛沼新利根川手賀沼利根川図誌栄[町]佐原[市]千葉県印西市千葉県印旛郡栄町本埜[村]渡良瀬川遊水池

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone