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…この後の2者は,1989年の一部改正によって導入されたものである。
[公序,ならびに反致・転致]
以上が日本の準拠法選定政策の原則であるが,これには重要な例外がある。(6)一つは,本来の準拠法たる外国法の適用の結果が日本の公序良俗に反する場合,その準拠法を適用しないこととするものである(33条)。…
…しかし,法例27条は,意思表示としての遺言そのものの成立とその遺言としての効力発生時期,遺言撤回の可能性等の諸問題に適用される法を指定しているにすぎないのであって,遺言の実質的内容となっている相続に適用される法を指定しているのではない。
[相続と反致]
法例26条は,相続準拠法を被相続人の本国法としているので,法例32条の規定する反致(〈国際私法〉の項目参照)の成否が問題となる。同条に定める反致は,外国人の本国法が準拠法として指定されたとき,その本国の国際私法によれば,かえって,日本法が準拠法とされているときには,その本国の国際私法に従って日本法が準拠法とされることを意味する。…
※「反致」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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