デジタル大辞泉 「古漬」の意味・読み・例文・類語 ふる‐づけ【古漬(け)】 長期間漬け込んだ漬物。ひね漬け。《季 冬》⇔新漬け。[類語]漬物・お新香・お香香・香の物・一夜漬け・浅漬け・糠漬け・塩漬け・味噌漬け・西京漬け・粕漬け・奈良漬け・わさび漬け・福神漬け・べったら漬け・沢庵漬け 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「古漬」の意味・読み・例文・類語 ふる‐づけ【古漬】 〘 名詞 〙 長い間漬けてある漬物。《 季語・冬 》[初出の実例]「是は茄子の古漬(フルヅ)けだヨ」(出典:落語・姫かたり(1890)〈三代目三遊亭円遊〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例