デジタル大辞泉 「一夜漬」の意味・読み・例文・類語 いちや‐づけ【一夜漬(け)】 1 一晩だけ漬けた漬物。早漬け。「蕪かぶの一夜漬け」2 間に合わせに一晩で急いで準備した仕事や勉強。「一夜漬けの試験勉強」3 歌舞伎などで、世間で評判になった事件をすぐ脚色し、上演すること。また、その芝居。[類語](1)漬物・お新香・お香香・香の物・浅漬け・古漬け・糠漬け・塩漬け・味噌漬け・西京漬け・粕漬け・奈良漬け・わさび漬け・福神漬け・べったら漬け・沢庵漬け/(2)付け焼き刃・姑息・一時しのぎ・その場逃れ・その場しのぎ・当座逃れ・当座しのぎ・一時逃れ・糊塗・弥縫びほう・弥縫策・泥縄・場当たり・苦し紛れ・間に合わせ・仮・有り合わせ・けち・みみっちい・いじましい・せせこましい・狡辛こすからい・さもしい・卑しい・せこい・陋劣ろうれつ・低劣・卑怯ひきょう・狭量・小量・けつの穴が小さい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by