デジタル大辞泉 「糠漬」の意味・読み・例文・類語 ぬか‐づけ【×糠漬(け)】 糠に塩をまぜたものに野菜や魚を漬けたもの。また、糠味噌ぬかみそ漬けのこと。[類語]漬物・お新香・お香香・香の物・一夜漬け・浅漬け・古漬け・塩漬け・味噌漬け・西京漬け・粕漬け・奈良漬け・わさび漬け・福神漬け・べったら漬け・沢庵漬け 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「糠漬」の意味・読み・例文・類語 ぬか‐づけ【糠漬】 〘 名詞 〙 糠に塩を混ぜたものに野菜や魚を漬けたもの。ぬかみそづけ。[初出の実例]「糠漬(ヌカヅケ)や垣の後(しりへ)のもぎ茄子〈保俊〉」(出典:俳諧・洛陽集(1680)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例