糠漬(読み)ヌカヅケ

デジタル大辞泉 「糠漬」の意味・読み・例文・類語

ぬか‐づけ【×糠漬(け)】

に塩をまぜたものに野菜や魚を漬けたもの。また、糠味噌ぬかみそ漬けのこと。
[類語]漬物お新香お香香香の物一夜漬け浅漬け古漬け塩漬け味噌漬け西京漬け粕漬け奈良漬けわさび漬け福神漬けべったら漬け沢庵漬け

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「糠漬」の意味・読み・例文・類語

ぬか‐づけ【糠漬】

  1. 〘 名詞 〙 糠に塩を混ぜたものに野菜や魚を漬けたもの。ぬかみそづけ。
    1. [初出の実例]「糠漬(ヌカヅケ)や垣の後(しりへ)のもぎ茄子〈保俊〉」(出典:俳諧・洛陽集(1680)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む