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金脈(読み)キンミャク

デジタル大辞泉 「金脈」の意味・読み・例文・類語

きん‐みゃく【金脈】

金の鉱脈
資金など、金銭を引き出せる所。「政治家金脈を探る」
[類語]地層炭層油層泥炭層・砂礫層・鉱床鉱脈岩盤古生界中生界新生界第三紀層第三系洪積層沖積層断層活断層露頭

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金脈」の意味・読み・例文・類語

きん‐みゃく【金脈】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 金の鉱脈。
    1. [初出の実例]「樺太にも金脈ありと、夫然らんか」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)
  3. ( 比喩的に ) 資金の出所。資金を出してくれる人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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