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台温泉(読み)だいおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

台温泉
だいおんせん

岩手県中西部,花巻市北西,花巻温泉の西 1.5kmにある温泉。市街地北部,六郎山の東南麓に位置する。湯量豊富な高温自噴温泉で源泉が多く,それぞれ泉質,泉温効能も異なる。元中年間 (1384~92) の発見と伝えられ,江戸時代以来,湯治場として繁栄花巻温泉郷県立自然公園に属し,台八景の景勝地がある。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔岩手県〕台温泉(だいおんせん)


岩手県花巻(はなまき)市の北部にある行楽・保養向きの温泉。花巻温泉郷に含まれる。湯量豊富で台川下流の花巻温泉に給湯。古くからの湯治場だが、1949年(昭和24)の大火以後、近代化。付近に台八景(だいはっけい)の景勝がある。ナトリウム-硫酸塩塩化物泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、単純硫黄泉。泉温98℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

台温泉
だいおんせん

岩手県中央部、花巻(はなまき)市にある温泉。花巻温泉郷の一つ。台川に臨む。泉質は単純温泉、塩化物泉。1387年(元中4・嘉慶1)の開湯と伝えられ、湯量の豊富なことで知られる。湯治場として利用されてきたが、現在は一般旅館も多い。JR東北本線花巻駅からバスの便がある。[川本忠平]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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