デジタル大辞泉 「右へ倣え」の意味・読み・例文・類語 右みぎへ倣ならえ 1 自分の右手にいる者にならえ。横隊の列などを整列させるときの号令。2 最初に行った人のまねをしたり追随したりすること。特に、無批判にそうする場合をいうことが多い。「部長に右に倣えしてゴルフを始めた」[補説]「右へ習え」と書くのは誤り。[類語]まね・模倣・模擬・人まね・猿まね・複写・模写・複製・写し・模造・紛い物・偽物・真似事・模する・倣う・見倣う・なぞらえる・擬する・イミテーション・カーボンコピー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例