模する(読み)モスル

デジタル大辞泉 「模する」の意味・読み・例文・類語

も・する【模する/×摸する/×摹する】

[動サ変][文]も・す[サ変]ある形に似せて作る。まねる。また、ひきうつして書く。「京都を―・した町並み」
「器上に―・するところの図画を」〈中村訳・西国立志編〉
[類語]まね・模倣・模擬・人まね・猿まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模造・紛い物・偽物・真似事・倣う・見倣う・なぞらえる・擬する・イミテーション・カーボンコピー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「模する」の意味・読み・例文・類語

も‐・する【模・摸・摹】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]も・す 〘 他動詞 サ行変 〙 ある物に似せてつくる。まねる。また、ひきうつして書く。
    1. [初出の実例]「請文如レ此可レ遣之処、内々罷二向彼亭一之間、不レ可レ及二其儀一之由、被レ示之間、令レ略了、不レ可レ模二後規一者也」(出典:実隆公記‐文明七年(1475)三月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む