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名望家政党 めいぼうかせいとうHonoratioren Partei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

名望家政党
めいぼうかせいとう
Honoratioren Partei

幹部政党ともいう。近代政党発達史のごく初期に登場するタイプの政党。財産・教養をもつ有力者名望家を中心に個人的つながりを基礎に形成される政党のこと。近代政党のような整備された内部機構や厳格な規律をもたず,リーダー中心のルーズな結びつきが構造的特徴である。その後,普通選挙権への動きの中で大衆政党が近代政党の発展例として出現することになった。

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百科事典マイペディアの解説

名望家政党【めいぼうかせいとう】

政党員が社会的名士によって構成されている政党。参政権が限定されている市民社会や,政治的安定が非政治的秩序にたよっている種類の大衆社会において,政見や政策よりも社会的名望によって選出された議員が議会内で形成する。政界における利権を通じての離合集散がはなはだしく,また政党活動が個人責任の原則にのっとっている。→国民政党
→関連項目大衆政党

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