精選版 日本国語大辞典 「善峯寺」の意味・読み・例文・類語 よしみね‐でら【善峯寺・良峰寺】 [ 一 ] 京都市西京区大原野小塩町にある天台宗の寺。山号は西山。長元二年(一〇二九)源算が創建。のち後嵯峨天皇の勅願寺となり法親王が入山。応仁の乱で焼失、元祿年間(一六八八‐一七〇四)徳川綱吉生母桂昌院が再興。境内の遊龍松は国の天然記念物。西国三十三所の第二〇番札所。ぜんぶじ。西山宮。[ 二 ] ( 良峰寺 ) =いそのかみでら(石上寺) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「善峯寺」の解説 善峯寺 京都府京都市西京区にある寺院。天台宗単立。山号は西山。1029年開山。本尊は千手観世音菩薩。多宝塔・大元帥明王像(重文)ほか数多くの文化財を保有。境内にある「遊龍の松」は国の天然記念物に指定。西国三十三所第20番札所。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「善峯寺」の解説 善峯寺(第20番) (京都府京都市西京区)「西国三十三箇所」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by