デジタル大辞泉 「嘆き明かす」の意味・読み・例文・類語 なげき‐あか・す【嘆き明かす】 [動サ五(四)]嘆いて夜を明かす。嘆きながら月日を送る。「死を悼み―・す」[類語]悲嘆・悲しみ・傷心・愁嘆・痛哭・哀傷・感傷・痛嘆・慨嘆・嗟嘆・長嘆・嘆き・嘆く・嘆ずる・嘆き悲しむ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「嘆き明かす」の意味・読み・例文・類語 なげき‐あか・す【嘆明】 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 嘆いて夜を明かす。悲嘆のうちに年月を送る。泣き明かす。[初出の実例]「夜(よる)、目もあはぬままになげきあかしつつ」(出典:蜻蛉日記(974頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例