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嘉津宇岳 かつうだけ

世界大百科事典 第2版の解説

かつうだけ【嘉津宇岳】

沖縄県名護市と国頭(くにがみ)郡本部(もとぶ)町の境にある山。標高451m。沖縄島(本島)本部半島にあり,本部山地を構成する主峰の一つで,地質は古生代の石灰岩からなる。ヒナカンアオイ,カツウダケエビネなど貴重な植物の自生地域として,天然保護区域に指定されている。中腹まで道路が整備されており,頂上からは沖縄島周辺の島々が眺望でき,訪れる人が多い。南麓には廃藩後に士族たちによって開拓された勝山の集落がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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