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国恥記念日 こくちきねんびGuo-chi ji-nian-ri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国恥記念日
こくちきねんび
Guo-chi ji-nian-ri

中華民国時代,国の恥辱となった事件を記念した日。具体的な日は時期によって変ったが,1936年頃には,1月 28日,5月3日,同9日,同 30日,6月 23日,8月 29日,9月7日,同 18日の8日が重要国恥記念日に指定されていた。 27年に南京国民政府が成立したのち,29年から 30年にかけて,国民党の各党部,機関,学校,軍隊の公式国恥記念日は,15年に日本の最後通牒の圧力により二十一ヵ条要求を承認させられた5月9日と定められた。現在の中国にはない。

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デジタル大辞泉の解説

こくち‐きねんび【国恥記念日】

外国から恥辱を受けたとしてこれを記念する日。特に中国で、1915年の日本の対華二十一箇条要求を承認した5月9日。

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