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圃場整備 ほじょうせいび

世界大百科事典 第2版の解説

ほじょうせいび【圃場整備】

既成の水田や畑を,よりよい基盤条件をもつ農地に整備する一連の土地改良をいう。よい農地になるようにその基盤を整備するとは,安定した多収穫の農地である(土地の生産性が高い)と同時に,農業機械が容易に導入でき,また労働が容易に行える(労働の生産性が高い)圃場に整備することであり,それらが永続的な効果を発揮するために農地保全上の能力も高い圃場にすることでもある。このような目的をもつ圃場整備の具体的内容には,区画形状を拡大かつ整形し,改良するとともに,分散した農地を集団化する区画整理のほか,農道を整備したり,用・排水路の整備,土層改良,客土床締め暗きょ排水の諸施工,土壌保全工事などがある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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