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土府 ドフ

デジタル大辞泉の解説

ど‐ふ【土府】

陰陽道(おんようどう)で、土掘り・井戸掘り・溝作り・塀作りなどの工事をしてはいけないとされる日。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

どふ【土府】

陰陽道(おんみようどう)における地神土公ともいう。春は竈(かまど),夏は門,秋は井,冬は庭におり,正月より12月までは,丑から子までにそれぞれ相当する方角の土を取ればたたりありとされた。鎌倉幕府は建築造作をするときあらかじめ土公祭を営み牛を牽(ひ)く作法があった。近世民間では神楽に土公祭の習合したものが山伏の手で演ぜられ,あるいは声聞師(しようもじ)や地神盲僧の徒が荒神(土公)の祭文を読み竈神をまつった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

どふ【土府】

陰陽家おんようけで、土を掘りまたは築くなど、土木工事に携わる事を忌むという日。

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