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地質営力 ちしつえいりょくgeological agent

世界大百科事典 第2版の解説

ちしつえいりょく【地質営力 geological agent】

地質作用geological processの原因となるさまざまな営力をいう。例えば,堆積物の運搬という地質作用にとっては,重力,風,水などの営力が必要で,特に水の役割は液相としてはもちろん,雪や氷のような固相としても重要である。ここでいう地質作用とは,地殻構成物質である岩石の生成,変化,消滅の全過程にかかわりのある物理的・化学的作用のすべてであって,それらの中には堆積作用,火成作用変成作用はもちろん,地殻変動,応力,ひずみなども含まれる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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