デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀内宗心」の解説
堀内宗心(2) ほりのうち-そうしん
寛保(かんぽう)3年生まれ。摂津高槻(たかつき)藩(大阪府)藩士の子。表千家の茶家,堀内家2代の宗心の養子となり,早世した3代の跡をつぎ同家4代となる。高槻藩主永井家の茶頭をつとめた。文化13年2月11日死去。74歳。本姓は小林。号は方合斎。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...