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壇之浦 だんのうら

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

壇之浦
だんのうら

山口県下関(しものせき)市の関門海峡最狭部の早鞆ノ瀬戸(はやとものせと)北西側の海岸一帯をさす。源平合戦最後の舞台として知られ、平家蟹(がに)や平家一杯水など平家滅亡の哀史にまつわる伝説を残している。また御裳(みもすそ)川には幕末に長州藩が築いた外艦砲撃用の壇之浦砲台跡がある。ここの海底部を関門国道トンネルと山陽新幹線新関門トンネルが並んで通り、海峡をまたいで高速自動車道の関門橋(1068メートル)が架かっている。[三浦 肇]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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