デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大矢尚斎」の解説
大矢尚斎(2代) おおや-しょうさい
明和2年3月11日生まれ。初代大矢尚斎の子。儒学を片山北海に,漢方を笹井楙庵にまなび,さらに橋本宗吉について蘭方をおさめる。寛政12年(1800)各務文献(かがみ-ぶんけん),伏屋素狄(ふせや-そてき)とともに女囚の死体を解剖した。文政9年10月5日死去。62歳。大坂出身。名は允。字(あざな)は執中。
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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