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大衡[村] おおひら

世界大百科事典 第2版の解説

おおひら【大衡[村]】

宮城県中央部,黒川郡の村。人口6028(1995)。鳴瀬川とその支流吉田川にはさまれた丘陵地にある。東部の丘陵では亜炭を産出していたが,1950年代半ばをピークに衰退し,72年にはすべてが閉山となった。1956年ころから丘陵を刻む谷底などで開田が進み,近年は米作のほか,酪農やリンゴの生産,花卉栽培がふえている。村面積の約20%を占める北西部の王城寺原は明治末期に陸軍の演習場となり,第2次大戦後アメリカ軍が接収したが,現在は陸上自衛隊の演習場になっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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