日本歴史地名大系 「天満村」の解説
天満村
てんまむら
天満村
てんまむら
宇摩郡西北端の現
「南海通記」の文明一一年(一四七九)に「予州宇摩郡河江新居郡天満浦」とあるのが地名の初見である。新居郡とあるのは誤記とも思える。地名の由来は天保一三年(一八四二)の「西条誌」に「巍たる菅公祠あればなり」とある(「愛媛面影」も同じ)。
曾根ガーデンのある山から弥生時代の平形石剣が出土し、
「和名抄」にみえる宇摩郡
天満村
てんまんむら
天満村
てんまむら
天満村
てんまんむら
天満村
てんまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報