

(衰)(すい)・袁(えん)・襄(じやう)・
(くわい)などはその呪儀を示す字。奪は鳥形の霊が脱去しようとし、それを留める儀礼を示すものであろう。〔説文〕四上に「手に隹を持ち、之れを失ふなり。
(いうすい)に從ふ」という。
字条に「鳥、毛
を張りて自ら奮ふなり」と鳥が奮飛しようとするさまと解するが、金文の字形は、衣中に隹のある形。奮も魂振りの意をもつ字であろう。
duatは同声、
(脱)・蛻・
thuatも声義が近い。褫diai、
daiも脱解・褫奪(ちだつ)の意をもつもので、一系の語である。
奪・脅奪・彊奪・矯奪・傾奪・攻奪・強奪・豪奪・詐奪・削奪・簒奪・収奪・襲奪・侵奪・占奪・争奪・損奪・胆奪・偸奪・剝奪・魄奪・与奪・抑奪・掠奪・略奪出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...