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姫野カオルコ ひめのかおるこ

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知恵蔵miniの解説

姫野カオルコ

日本の小説家。1958年、滋賀県生まれ。青山学院大学卒業後、画廊勤務を経て、90年に単行本『ひと呼んでミツコ』(講談社)でデビュー。独特の筆致と作風で幅広い読者の支持を集め、直木賞候補となった『受難』(文藝春秋)、『ツ、イ、ラ、ク』(角川書店)、『ハルカ・エイティ』(文藝春秋)、『リアルシンデレラ』(光文社)など話題作を多数発表。14年、風変わりな両親のもとに生まれた少女の半生を飼い犬とのエピソードを交えて描いた自伝的小説『昭和の犬』(幻冬舎)で直木賞を受賞した。

(2014-1-20)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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デジタル大辞泉の解説

ひめの‐かおるこ〔‐かをるこ〕【姫野カオルコ】

[1958~ ]小説家。滋賀の生まれ。多彩な文体を用いて、内省的なものから軽快なものまで幅広い作品を発表。たびたび直木賞候補となり、5度目の「昭和の犬」で受賞。他に「受難」「ツ、イ、ラ、ク」「ハルカ・エイティ」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

姫野カオルコ ひめの-カオルコ

1958- 平成時代の小説家。
昭和33年8月27日生まれ。大学在学中にコラムなどを書き,一時画廊に勤務。平成2年の「ひと呼んでミツコ」が初の単行本。著作は多く,作品ごとに文体も異なる。「受難」「ツ、イ、ラ、ク」「ハルカ・エイティ」「リアル・シンデレラ」が直木賞候補となった。26年「昭和の犬」で直木賞を受賞。滋賀県出身。青山学院大卒。「姫野嘉兵衛(ひめのかおるこ)」と表記することもある。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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