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安藤一郎 あんどう いちろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

安藤一郎 あんどう-いちろう

1907-1972 昭和時代の詩人,英文学者。
明治40年8月10日生まれ。ジョイス,V.ウルフらを紹介する一方,昭和5年第1詩集「思想以前」を刊行,モダニズムの詩人として活躍。戦後,西脇順三郎らと「GALA」を創刊した。母校東京外国語学校でおしえ,27年後身の東京外大教授。日本現代詩人会会長。昭和47年11月23日死去。65歳。東京出身。詩集に「遠い旅」など。
【格言など】詩は,やはり人間と人生とを離れることがあってはならない

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

安藤一郎
あんどういちろう
(1907―1972)

詩人。英文学者。東京・芝佐久間町に生まれる。東京外国語学校英語科卒業。シェリーキーツブレークをはじめ英米詩人に通ずる。詩は『太平洋詩人』『日本詩人』などへの寄稿に始まる。第二次世界大戦後は『現代詩』『GALA』などによった。『思想以前』(1930)、『ポジション』(1951)、『経験』(1958)などの詩集がある。知性と感性の調和した穏健な人生詩を展開した。[安藤靖彦]
『『現代詩鑑賞講座9』(1969・角川書店)』

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