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実験小説論 じっけんしょうせつろん Le Roman expérimental

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

実験小説論
じっけんしょうせつろん
Le Roman expérimental

フランスの小説家エミール・ゾラ自然主義小説論。 1879年雑誌に発表,他の評論と合せて 80年刊。 C.ベルナールの『実験医学序説』 (1865) に拠り,ある遺伝と環境を実験的に設定し,そのなかで人間がいかに行動するかを科学的に叙述することを主張した自然主義のマニフェスト

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じっけんしょうせつろん〔ジツケンセウセツロン〕【実験小説論】

《原題、〈フランスLe Roman expérimentalゾラによる文学論。1880年刊行。自然主義文学理論をいち早く提示したもので、ベルナールの「実験医学研究序説」やテーヌ決定論に影響を受けている。

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