精選版 日本国語大辞典 「家計簿」の意味・読み・例文・類語 かけい‐ぼ【家計簿】 〘 名詞 〙 一家の収入、支出などの生計費を記入するための帳簿。[初出の実例]「家計簿(カケイボ)によりて運用せられ、家政学の教ゆる所を実現するものは家計予算であります」(出典:国民経済講話‐乾(1917)〈福田徳三〉一章) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「家計簿」の意味・わかりやすい解説 家計簿かけいぼ 家庭の経済を健全に運営するための資料として,家庭の収入と支出を記録する帳簿。形式には,単なる現金出納帳,予算との照合を重視するもの,収支を項目別に記入するものなどがある。会計期は,おもな所得のある日から翌月の所得日の前日までの1ヵ月とすることが望ましい。1会計期ごとに収入と支出,資産の増減を算定する表を備えたものが多い。最近ではパソコンを利用した記帳法も行われている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「家計簿」の意味・わかりやすい解説 家計簿かけいぼ →家計簿記 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by