小職/小童(読み)コジョク

デジタル大辞泉の解説

こ‐じょく【小職/小童】

[名]《見習いの弟子の意》
江戸時代、岡場所や町芸者のもとで見習い・雑用をした女児。
子供をいやしめていう語。小わっぱ。
「やい、若い者ども。ここな―めを知ったか」〈浄・孕常盤
[形動ナリ]ちっぽけなさま。僅少なさま。
「―なる金銀に目を懸け」〈仮・浮世物語・一〉

しょう‐しょく〔セウ‐〕【小職】

[名]地位の低い官職。
[代]官職についている人が自分をへりくだっていう語。小官

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょうしょく【小職】

[0] ( 名 )
低い官職。
[1] ( 代 )
一人称。官職についている人が自分をへりくだっていう語。 「 -の責任において実施する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しょう‐しょく セウ‥【小職】

〘名〙 低い官職。また、官職についている人が自分をへりくだっていう語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

日米安全保障条約

1951年9月8日に対日講和条約と同時に署名された「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」Security Treaty between Japan and the United States ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android