日本歴史地名大系 「岡崎城下」の解説
岡崎城下
おかざきじようか
〔城下の形成〕
岡崎城は中世の菅生郷を割き取ってつくられた。鎌倉末期には、菅生郷内に真宗高田派
清康は城の区域を広め、後の大手門近くまで縄張して郭内に入れ、大手先の辺りには町家が建ち、市場も設けたという。松平広忠の時、天文一四年(一五四五)には岡崎市場(妙源寺文書)が現れるから、この市場を中心にして
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
岡崎城は中世の菅生郷を割き取ってつくられた。鎌倉末期には、菅生郷内に真宗高田派
清康は城の区域を広め、後の大手門近くまで縄張して郭内に入れ、大手先の辺りには町家が建ち、市場も設けたという。松平広忠の時、天文一四年(一五四五)には岡崎市場(妙源寺文書)が現れるから、この市場を中心にして
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…1970年ごろから人口が急増し,名古屋への通勤者も増えている。【溝口 常俊】
[岡崎城下]
三河国額田(ぬかた)郡の城下町。東海道の宿場町および矢作川水運の基地としても栄えた。…
※「岡崎城下」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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