島津忠隆(読み)しまづ ただたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津忠隆」の解説

島津忠隆 しまづ-ただたか

1497-1519 戦国時代武将
明応6年8月14日生まれ。島津忠昌(ただまさ)の次男。島津氏13代。永正(えいしょう)12年兄忠治(ただはる)死去のあと,薩摩(さつま)・大隅(おおすみ)・日向(ひゅうが)の守護職をつぐ。永正16年4月4日死去。23歳。通称は又六郎嗣子がないため,弟勝久が跡をついだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「島津忠隆」の解説

島津忠隆 (しまづただたか)

生年月日:1497年8月14日
戦国時代の武将
1519年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む