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島牧[村] しままき

世界大百科事典 第2版の解説

しままき【島牧[村]】

北海道西部,後志(しりべし)支庁島牧郡の村。北は日本海に面する。人口2301(1995)。村名はアイヌ語の〈シュマコマキ(背後に岩のあるの意)〉より転訛したといわれる。文化年間(1804‐1818)に江差の人が運上屋を開設して以来ニシン漁で栄えた。海岸部には漁業集落が点在し,小河川の流域には農地が見られる。おもな漁獲物にはホッケ,イカ,タコなどがある。農業は零細経営の農家がわずかな水田と畑作を営む程度である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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