日本歴史地名大系 「狩場山」の解説
狩場山
かりばやま
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…北海道南西部,渡島(おしま)半島の北部に位置する山地。半島の最高峰をなす主峰狩場山(1520m)はすそ野の広い楯状火山で,他のメップ岳,カスベ岳などの山も新第三紀の火山岩類や火山噴出物から成る。須築(すつき)川,千走川などの深い谷によって開析されて壮年期特有の急峻な地形を成し,山地が日本海に突き出す海岸は高さ数十mの断崖,茂津多岬を形成している。…
※「狩場山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」