デジタル大辞泉
「崩ずる」の意味・読み・例文・類語
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ほう‐・ずる【崩】
- 〘 自動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]ほう・ず 〘 自動詞 サ行変 〙 天子、天皇、皇后、太皇太后、皇太后などが死去する。おかくれになる。崩御する。- [初出の実例]「孔部間人母王崩」(出典:知恩院本上宮聖徳法王帝説(917‐1050頃か))
- 「新帝幼生にて御座ある上、君崩(ホウ)じ給たる後」(出典:太平記(14C後)二一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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