嵐徳三郎(読み)あらしとくさぶろう

世界大百科事典(旧版)内の嵐徳三郎の言及

【嵐璃寛】より

…芸域も広く,極上上吉にまでなった文化・文政期の立役の名優である。(2)2世(1788‐1837∥天明8‐天保8) 初世嵐吉三郎の長男嵐猪三郎に入門し,嵐徳三郎の名で初舞台。嵐寿三郎を経て2世嵐橘三郎となる。…

※「嵐徳三郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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