共同通信ニュース用語解説 「川内原発」の解説
川内原発
鹿児島県薩摩川内市に立地する九州電力の原発。1号機は1984年7月、2号機は85年11月に運転を始めた。ともに加圧水型軽水炉で、出力は89万キロワット。東京電力福島第1原発事故を受けて長期間停止した後、新規制基準の審査に全国の原発で初めて合格、2015年に再稼働した。20年にはテロ対策施設が期限までに設置できず、一時運転を停止した。
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鹿児島県薩摩川内市に立地する九州電力の原発。1号機は1984年7月、2号機は85年11月に運転を始めた。ともに加圧水型軽水炉で、出力は89万キロワット。東京電力福島第1原発事故を受けて長期間停止した後、新規制基準の審査に全国の原発で初めて合格、2015年に再稼働した。20年にはテロ対策施設が期限までに設置できず、一時運転を停止した。
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