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川原湯温泉 かわらゆおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

川原湯温泉
かわらゆおんせん

群馬県西部,長野原町にある温泉。吾妻川中流の吾妻渓谷に沿い,自然美に恵まれる。泉質硫黄泉泉温は 62~72℃。1月 20日早朝に行われる年中行事の「湯かけ祭」は有名。

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デジタル大辞泉の解説

かわらゆ‐おんせん〔かはらゆヲンセン〕【川原湯温泉】

群馬県北西部、長野原町にある温泉。吾妻渓谷に臨む。1月20日に湯かけ祭が行われる。泉質は硫黄泉。
[補説]八ッ場(やんば)ダムの建設予定地にあたるため、旧温泉街は順次閉鎖、または高台に移転している。

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大辞林 第三版の解説

かわらゆおんせん【川原湯温泉】

群馬県長野原町、吾妻渓谷南岸にある温泉。1月20日の「湯かけ祭」の行事で名高い。硫黄泉。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔群馬県〕川原湯温泉(かわらゆおんせん)


群馬県北西部の吾妻(あがつま)郡長野原(ながのはら)町、吾妻川の吾妻渓谷にわく行楽・保養向きの温泉。八ッ場(やんば)ダムの建設に伴い、完成後は水没予定で、川原湯神社への上り口に新源泉を設けて温泉の存続が計画されている。ただし、2009年(平成21)秋、民主党政権は建設中止の方針を打ち出した。毎年1月20日に湯かけ祭を開催する。吾妻渓谷は屏風(びょうぶ)岩・布袋(ほてい)岩などの奇岩が続く国指定の名勝。カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉。泉温72℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

川原湯温泉
かわらゆおんせん

群馬県吾妻(あがつま)郡長野原町にある温泉。吾妻川の南岸段崖(だんがい)上に位置する。江戸初期から知られ、泉質は硫黄(いおう)泉。1月20日早暁の勇ましい「湯かけ祭」の行事が有名。近くに吾妻渓谷の景勝と川原湯岩脈があり、下流に八ツ場(やんば)ダムができれば、温泉は水没するため、約1キロメートル西に移転を予定している。JR吾妻線川原湯温泉駅下車徒歩15分。[村木定雄]

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