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勇ましい イサマシイ

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デジタル大辞泉の解説

いさまし・い【勇ましい】

[形][文]いさま・し[シク]《動詞「いさ(勇)む」の形容詞化》
意気が盛んで勢いがあり、恐れずに危険や困難に向かっていくさま。勇敢なさま。「強敵に―・く立ち向かう」「―・い英雄の物語」
大胆で活発なさま。多く、無謀な行為を皮肉っていう。「鬼退治にでも行きそうな―・い格好」「若手から―・い意見が飛び出す」
活気にあふれ、人を奮い立たせるさま。勇壮なさま。「―・い応援歌」「かけ声も―・く行進する」
気乗りがしている。積極的な気構えである。
「朝夕君につかへ家をかへりみる営みの―・しからん」〈徒然・五八〉
[派生]いさましがる[動ラ五]いさましげ[形動]いさましさ[名]

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大辞林 第三版の解説

いさましい【勇ましい】

( 形 ) [文] シク いさま・し
〔動詞「勇む」の形容詞形〕
危険や困難を恐れず、積極的に事を行うさま。 「 - ・く突進する」
周囲の非難を恐れず、大胆に行動するさま。皮肉やからかいの気持ちで使うことが多い。 「状況を一切顧慮しない-・い発言もいくつかあった」
人の心を奮い立たせるようだ。勇壮だ。 「 - ・い行進曲」
進んでそうしようという気になるさま。 「後世のつとめも-・しき也/一言芳談
[派生] -が・る ( 動五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂
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