左巻(読み)ヒダリマキ

デジタル大辞泉 「左巻」の意味・読み・例文・類語

ひだり‐まき【左巻(き)】

左の方へ巻くこと。時計の針の回り方と反対に巻いていること。
つむじが左に巻いている人は頭が悪いという俗説から》頭の働きが鈍いこと。
[類語]奇人変人変物変わり者変わり種難物怪人変質者狂人気違い狂乱狂気乱心狂う発狂瘋癲ふうてんふれる気がふれる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ふうてん

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android