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市川八百蔵(6代) いちかわ やおぞう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

市川八百蔵(6代) いちかわ-やおぞう

関三十郎(せき-さんじゅうろう)(4代)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

市川八百蔵(6代)

没年:明治22.7.10(1889)
生年:天保9(1838)
幕末明治期の歌舞伎役者。俳名中車,歌山,黄雀。屋号尾張屋。5代目市川八百蔵(3代目関三十郎)の養子。初め関花助の名で,若衆形として江戸の舞台を勤める。文久3(1863)年正月,中村座で6代目市川八百蔵を襲名した。明治3(1870)年の養父の没後,旅芝居に出る。6年東京の村山座で4代目関三十郎と改名,18年には再び旅芝居に出た。実悪を得意とし,時代物,世話物のいずれもよくした。以後,八百蔵の名跡は昭和期の9代目まで続き,いずれも堅実な立役であった。

(加藤敦子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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