コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

強力粉 キョウリキコ

4件 の用語解説(強力粉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

きょうりき‐こ〔キヤウリキ‐〕【強力粉】

小麦粉のうち、たんぱく質グルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの。食パンマカロニなどに使用。→薄力粉(はくりきこ)中力粉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

栄養・生化学辞典の解説

強力粉

 硬質コムギから得られる粉で,11〜13%の高いタンパク質含量をもつ.パンの製造などに適する.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

きょうりきこ【強力粉】

タンパク質・グルテンが多く、粘りけの強い小麦粉。パンやマカロニに用いる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

強力粉
きょうりきこ

カナダ産ウェスタン・レッド・スプリングやアメリカ産ダーク・ノーザン・スプリングなどの硬質小麦を製粉して得られる小麦粉。タンパク質やグルテンの量が多く、水とこねてできる生地(きじ)の弾力が強いのが特徴である。一、二等粉クラスはタンパク質量が11.5~13%程度で、製パン用に適しているのでパン用粉ともよばれる。一等粉クラスでタンパク質量がパン用粉より少なめの中華麺(めん)用粉もつくられている。灰分が多いものはデンプン工業や焼き麩(ふ)用に使われる。[長尾精一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の強力粉の言及

【グルテン】より

…これがグルテンで小麦のタンパク質の主体である。原料の小麦粉に対し,40%前後得られる場合,その小麦粉を強力粉といい,20%前後の場合薄力粉という。中間は中力粉という。…

【コムギ(小麦)】より

…日本の品種はほとんどすべて軟質または中間質であり,硬質コムギはごくわずかしかない。硬質粉でタンパク質が約12%以上のものを強力粉といい,パン用にする。中間質粉でタンパク含量9%前後のものが中力粉で,おもにめん用である。…

【小麦粉】より

製粉
[種類と等級]
 小麦粉の種類は一般には原料小麦の性質によってきまるが,その加工適性はおもにタンパク質であるグルテン含量の多少によってきまる。グルテン含量が最も高く,その麩質(ふしつ)が強いものが強力(きようりき)粉(硬質粉でタンパク質が約12%以上)で,次いでグルテンが多いものが準強力粉(準硬質粉でタンパク質が11%前後)である。グルテン含量が最も低く麩質が弱いものが薄力粉(軟質粉でタンパク質が約8.5%以下)で,中間から薄力粉よりのグルテン含量のものが中力粉(準軟質粉でタンパク質が9%前後)である。…

※「強力粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

強力粉の関連キーワード色素蛋白質タンパン糖蛋白質アポタンパク質色素タンパク質単純タンパク質タンパク質欠乏タンパク尿乳タンパク質複合タンパク質

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

強力粉の関連情報